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2010年宇宙旅行が始まる
英ヴァージン・ギャラクティック社は2008年7月28日、米カリフォルニア州モハービで宇宙船運搬航空機ホワイトナイト・ツー(WhiteKnightTwo)を初めて公開した。この日の招待者は宇宙旅行を予約している100名余のファウンダー(宇宙旅行予約者)、ヴァージン・アメリカのチャータ機エアバスA320型機でロサンゼルス空港からモハービに降り立った。イベントにはヴァージン・ギャラクティック社(Virgin Galactic)会長リチャード・ブランソン氏とスケール・コンポジィット社(Scaled Composites, LLC)最高技術責任者(CTO)兼名誉会長のバート・ルータン氏(Burt Rutan)も出席。ホワイトナイト2の機首にはリチャード・ブランソン会長の母親の名前から命名された『イブ(EVE)』の文字、尾翼にはヴァージンのロゴがマーキングされている。ホワイトナイト2は炭素複合材(カーボン・コンボジィット)製でバート・ルータンが機体のデザインを担当しスケール・コンポジィット社で開発されている。同機は翼幅42.7メートルの双胴機(胴体が二つ)でプラット&ホイットニーPW308Aエンジン4基を搭載、中央部に乗員2名と乗客6名が乗る宇宙船「スペースシップ・ツー」を搭載し、高度約1万8000メートルの成層圏まで上昇したのち宇宙船を切り離す。切り離された宇宙船はロケットエンジンを点火し成層圏を越え高度約110kmの宇宙空間へ上昇、乗客は機上から地球を眺め無重力を体験した後、宇宙からそのまま専用空港に帰還する計画だ。宇宙船は2009年に完成、2010年には乗客を乗せ宇宙に飛び立つ予定。チケットは1人20万ドル(約2140万円)。日本からの予約者は現在3名とのこと。
ホワイトナイト2(WhiteKnightTwo)は中央部に乗員2名と乗客6名が乗る宇宙船「スペースシップ・ツー」を吊り下げ、高度2万メートル余の上空まで運ぶ。ホワイトナイト2は翼幅42.7メートルの双胴機(胴体が二つ)でプラット&ホイットニーPW308Aエンジン4基を装備している。
© VIRGIN GALACTIC
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