2009年に創立75周年を迎えたコンチネンタル航空は世界第5位の運航規模の航空会社で、ニューアーク・リバティー国際空港、ヒューストン・ブッシュ・インターコンチネンタル国際空港、クリーブランド国際空港、グアム国際空港をハブに、リージョナルパートナーのコンチネンタルエクスプレス、コンチネンタルコネクションのとともに、北米、中南米、ヨーロッパ、アジアで1日2,700便以上のフライトを運航、米国内132都市、海外137都市に乗り入れ、年間約6,300万人の旅客を輸送している。日本においては、札幌、仙台、新潟、成田、名古屋、関西、岡山、広島、福岡の9都市に就航。その高い運航実績とユニークな企業文化において多くの賞を受賞しており、米「フォーチュン」誌の「最も賞賛されるグローバル航空会社」に6年連続で選出されている。社員は41,000名。コンチネンタル航空の日本語ウェブサイトはwww.continental.com。
CONTINENTAL AIRLINES (COA)
ユナイテッド航空はシカゴ・オヘア国際空港、ワシントン・ダレス国際空港、デンバー国際空港、サンフランシスコ国際空港 、ロサンゼルス国際空港、成田国際空港をハブに世界200以上の都市へ乗り入れ、ユナイテッド・エクスプレス、Tedを併せ毎日3,400便以上を運航。日本へは1983年に乗り入れ、現在、東京、大阪から週に84便を運航しており、500名を超える客室乗務員がハブ空港である成田国際空港を中心に勤務しています。成田国際空港からは、ワシントンD.C.、シカゴ、シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ホノルル、ソウル、バンコク、シンガポール、台北、北京へ運航しています。また、関西国際空港からはサンフランシスコへ運航しています。社員は46,000名。ユナイテッド航空の日本語ウェブサイトはwww.unitedairlines.co.jp。
UNITED AIRLINES (UAL)
FLEET
ボーイング777-200/ボーイング767-400/ボーイング737-800
FFPマイレージ●ワンパスプログラム 
FFPマイレージ●マイレージ・プラス 
FLEET
ボーイング747-400/ボーイング777-200/エアバスA320
Let’s Fly Together
コンチネンタル航空(NYSE:CAL)とユナイテッド航空(NASDAQ:UAUA)は2010年5月3日、両社が合併することに合意したことを発表しました。この合併により、世界370都市を結ぶネットワークを擁する世界有数の航空会社が誕生。UALコーポレーションの会長・社長兼CEOのグレン・ティルトンが、新会社の取締役会の非常勤会長に就任します。任期は2012年12月31日もしくは合併完了から2年後の、どちらか遅いほうの日付 2 に完了となります。そしてコンチネンタル航空の会長・社長兼CEOのジェフ・スマイゼックが、新会社のCEOおよび取締役会のメンバーに就任します。スマイゼックはティルトンが取締役会の非常勤会長を退任した後、同会会長に就任の予定です。新会社の経営陣は、両社の経営陣から公平かつバランスをとり、ほぼ同数が選ばれる予定です。16人の取締役にはティルトンとスマイゼックに加え、両社から6人ずつの社外取締役と、規定に拠り2人の組合代表の取締役が加わります。新会社の持ち株会社は「ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス」となり、新しい航空会社の名称は「ユナイテッド航空」となります。マーケティング・ブランドは両社のブランドを組み合わせたものとなり、航空機にはコンチネンタル航空のロゴとシンボルカラーに、ユナイテッド航空の名称が入ります。発表キャンペーンのキャッチフレーズは「レッツ・フライ・トゥギャザー(Let’s Fly Together)」です。新会社の本社はシカゴとなり、ヒューストンは新会社での最大のハブ空港になります。また新CEOのオフィスがシカゴとヒューストンの両都市に置かれます。両社のネットワークは米国のどの航空会社よりも補完的で、米国国内線での重複は少なく、国際線での重複は全くありません。新会社は、米国の東海岸、西海岸そして南部、中西部に効率的に配置されたハブ空港からアジア、ヨーロッパ、中南米、アフリカそして中東地域にさらに強化されたサービスを提供していきます。また新会社は米国4大都市を含む10都市にハブ空港を持ち、航空路線の少ない中小規模の都市にも充実したサービスを提供する予定です。現在両社が就航している都市には引き続き運航を続ける予定です。コンチネンタル航空とユナイテッド航空はあわせて、世界59カ国370都市に年間1億4,400万人を輸送しています。2009年の財務実績によると、新会社の年間収益は約290億米ドルと見積もられ、2010年第1四半期末の非拘束性現金残高は約74億米ドルになります。コンチネンタル航空の株主は1株あたり1.05株のユナイテッド航空の株式を受け取ります。ユナイテッド航空の株主は新会社の株式の約55%を、コンチネンタル航空の株主は約45%を所有することになります。本合併により2013年までに年間10〜12億米ドルの相乗効果がもたらされると期待されています。これには主にネットワークの拡充によるお客様の選択肢の拡大と、国際線ネットワークの拡大により予想される旅客収益の増加分8〜9億米ドルを含みます。上記の相乗効果は、既存のアライアンスや予定されている共同事業から得られる利益に追加されるものです。新会社は米国の主要航空会社の中でも、最も近代的で、優れた燃費効率を誇る航空機を所有し、さらに最新鋭の航空機の発注済実績を擁しています。強固な財務状況は、グローバルな競争力のあるプ 3 ロダクトへの投資、最新技術の導入、古い航空機の改修・更新そして両社それぞれの強みを活かすことを可能にし、それによりお客様へのサービス強化が実現されます。 また本合併により、スターアライアンスのパートナー航空会社の利用を含む、より広範なマイル獲得と交換の機会をお客様に提供する、業界屈指のマイレージプログラムが誕生します。 ユナイテッド航空とコンチネンタル航空は、世界最大の航空連合、スターアライアンスのメンバーです。スターアライアンスのお客様は、引き続き世界中の他の24のメンバー航空会社の利用と同様に、1,000都市以上の目的地へのアクセス、より多くの接続便、柔軟なスケジュール、上級会員特典やラウンジ特典などをお楽しみいただけます。この合併は、両社の取締役会にて全会一致で承認されましたが、合併完了には両社の株主および関係当局の承認、またその他の条件を満たすことが必要です。本合併の完了は2010年第4四半期を予定しています。

(ユナイテッド航空プレスリリースより一部抜粋して掲載しました。)

UNITED AIRLINES
2009有償旅客マイルランキング(億マイル)
ユナイテッド航空 スターアライアンス
2033
コンチネンタル合併
1
デルタ航空 スカイチーム
1889
ノースウエスト合併
2
エールフランスKLM スカイチーム
1255
KLMオランダ合併
3
アメリカン航空 ワンワールド
1224
4
ユナイテッド航空 スターアライアンス
1142
5
ルフトハンザ航空 スターアライアンス
998
スイス国際航空統合
6
コンチネンタル航空 スターアライアンス
891
世界最大の航空会社ユナイテッドが誕生
米航空会社第3位のユナイテッド航空を運営するUALは2010年10月1日、同4位のコンチネンタル航空との合併が完了したと発表しました。両社の合併により、旅客輸送能力で米デルタ航空を抜き世界最大の航空会社が誕生しました。新会社名はユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス、本社はユナイテッド航空の拠点であるシカゴに置かれ、最高経営責任者(CEO)にはコンチネンタルのスマイゼック会長が就任します。年内に統合を完了し、「ユナイテッド航空」の名称で運航する予定です。
米国司法省はユナイテッドとコンチネンタルの合併を承認
米司法省は8月27日、ユナイテッド航空とコンチネンタル航空の合併を、発着枠の一部を格安航空会社に貸し出すことを条件に承認すると発表しました。これを受けたコンチネンタル航空は運航拠点とするニューアーク空港の36の発着枠を米格安航空会社サウスウエスト航空に貸し出すことにしました。ユナイテッド航空の親会社UALとコンチネンタル航空は5月に合併を発表、9月17日に予定されている臨時株主総会の承認を経て、10月1日までに合併する予定です。合併が実現すれば、世界最大の航空会社が誕生することになります。

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